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ガルパン4DX実現しますよーにっ!(挨拶

はてさて、年末年始は割とマメに投稿してましたが
普通の生活が戻ってくるとやっぱり手が止まる訳で
久々に珍しいキットのページでも更新しようかな…と。

てな感じでお題は

多摩工房 1/35 レプラカーン


こちらのキットは
原型師修羅の国(オレ視点)である新潟の知り合いである
かえるたろうさんからとあるお願いをされまして
そのお礼として頂きました。

正直「え?」なアイテムで

「こんな貴重なモノはイタダケナイヨゥ!」

とかまぁそんな一幕もあったり無かったり…。
いかんせんさすがに「多摩工房時代」の
おそらく当日版権取得などが無かった頃のWFでのブツ。
よーするに年代物で、しかもかなりの難物!

ということで中身を見ていきましょうー

時代を考えればなかなかにシャレたパッケージング具合。
小袋に小分けされ、タグもカラフル。

しかしお気づきでしょうか…
そう!
後ろにあるこの白い凹んだ物は緩衝材とかではありません!

コレがなんとオーラコンバーター


でもってですね、
関節補強用かとも思えるアルミ線が付属。


かと思いきや!
なんとこのキット、関節部品は

入っておりません!!!

頂き物なのと年代物なので
デフォルトがそうなのかは正直判然としないのですが
おそらくは

このアルミ線で繋いで、オーラマルスは自作してネ♥

なんじゃないかと…。
さらに言えば

指もありませぬぅ!!


昔のキットはキャストの湯流れ等々
今とは比べ物にならないくらい厳しかった(模様)ので
こういった細部は自作なんてのが結構当たり前ではありました。

要は

ガレージキット買って作るレベルなら自作も余裕でしょ!?

みたいな。

とは言え、メーカーとしても結構頑張ってる商品でして
ちゃんとコクピット内部を再現してたり


頭部も脳天唐竹割りして内部を再現しようとしてたりで


黎明期の技術的トライアルや試行錯誤が見えて非常に面白いです。

もしろん段差なんかも当たり前で

こういう部分を処理する基礎的な工作が必須。

現時点でこのキットの完成品画像は見たことがないので
デキに関してはなんとも言えませんが
現存してるコトに価値があるキットではあるんじゃないだろうかと。

まぁ、1/35レプラカーンならWAVEのソフビキットがあるので
手間かけずに欲しいならそっちでいいんじゃね?
って話ではありますが…

てなワケで、たぶんこのまま積まれちゃう事になりますので
完成状態は期待しないでくださいませ!w

ps.るたろうさん、貴重なブツお譲りいただいてありがとうございましたー。
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