経産省と農水省試算だとどっちもマイナスなのに、なぜ内閣府試算ではプラスなんだ（挨拶

まー毎回こーいう時事ネタで挨拶書いてる訳ですが
実はそんなに本気で気にしてません。
だって一回民意で政権変えたけどナニも変わらなかったでしょ？
そーいう事です。
所詮僕らはプロレタリア。

ただ、オタクが全然現実と乖離してる訳じゃないぞっていう…まぁポーズですね。
オタク＝ネトゲーとかで引き蘢ってて現実世界の事を知らないとか思われたか無いし。

でまぁサックリお出かけしましょ！って事で行ってきました
モデラーズ☆サミット2。

前日にtwitterで誰か一緒に行かねー？って聞いたら
相方のさるさんから

元から拉致る予定なので問題無い！

と力強いリプを貰ったので、問題無く拉致られてきました。

とは言え、現時点でも原型が上がっていない様な状況なので
当然作品での参加ではなく一般見学者。
モデサミは参加システムのおかげで見学は無料なのですねー。
まぁなまじお金をとって利益が発生すると…ね…。ソコはソレ…ねぇ（苦笑）
とにかく、年末に向けて物入りな中、一日を無料で楽しめると言うのは素晴らしいコトです。

それでは早速会場での作品を……
…
…
といかないのがワタシのブログ。
実はイベント作品の写真て撮らないんですよ（だからブログ見に来る人少ないんだよw）。
入賞した方の素晴らしい作品は後日公式でアップされますし
自分が気になった作品はその場で穴が空く程ガン見してくるので。
これはWFでも同じで、WFの場合は買えるならキット買っちゃう…と。
画像にしておけば何時でも見られますが
同時に「いつでも見れるから結局置いとくだけ」になっちゃうんですよね。
そう、アニメの録画とかDVDとかと一緒なんですよ。
なので、とにかく目に焼き付くまで見る！見まくる！
その場でその作品の何が素晴らしいのか、
何が自分の琴線に触れたのかが分かるまで見る！
後々気になる事があれば、大方のモデラーさんがブログなりサイトなり立体物SNSをやっているのでそちらで見る。
そんな感じです。

とは言え、コレだけは…とか、作者さんがその場に居なかったりして詳細が不明な物は珍しく写真撮ってきました。

掲載許可とか撮ってないので文字情報ですが

X-185ハンブラビ
スケールはおそらく1/144。
フルスクラッチで、材質はスカルピーだそうです（すげぇ！）

なんでハンブラビが？と言う方が居ると思いますが
よーく見て下さい。
設定版のハンブラビは「RX-139」なんですよ。

そう、この作品のハンブラビは永野氏が書いた「ラフ画稿」版なんですよ。
昔のHJの別冊「ガンダムウェポンズ4」の旧キット特集で
ZEN吉本氏がプラキットにコレのイメージをプラスして作っておられましたが
（初めてハンブラビを見た時の感想は「カッコイイな！このイカデビル！」だったとかw）
この度の作品は完全なスクラッチ。
ハンブラビ自体は当初メタス、あるいはクラックスというデザインがありましたが
ZのMSデザインのメインを藤田一己氏が行うと言う事でお蔵入り。
しかし後半藤田氏の手が間に合わなくなってきたため永野氏が急遽2体をデザイン。
これがハンブラビとキュベレイの原案となり
ラフ画稿を経て正式に登場するデザインになったという…

話がそれましたが、要はそんなマイナーな機体をスクラチしてくるという
絶対コンテスト受けしないでしょ！けど造ったアンタ…カッコいいよ！と言う。

後はキャラホビでお世話になってるメイデックさんとか、
Twitterで声をかけて頂いたDOOVAさんとか、内藤あんもさんとか
あるいは模型でいっぱいの海の管理人さんとか
リンク先の脇役商会のKAOLUさんとか
との雑談とか初顔合わせとか。

最初はパラっと見て帰るつもりが、結局終了まで楽しんでしまいました。
流石に交流会までは行かなかったけどね。原型あるし…OTL

てなワケで、非常に楽しく一日を過ごす事ができました。
イベントの運営、企画のスタッフの皆様お疲れ様でした。
そしてありがとうございました。
毎年ってのは無理があると思いますので、隔年くらいで続けてくれると嬉しいなーー。
そしたら今度は作品参加で…ｹﾞﾌﾝｸﾞﾌﾝ!

ps.ちょおっと記事が長いので、そのうちまた続きを書こうと思います
ひとまず今回はここまで。