忍者ブログ
イベントとか造型とか買い物とか愚痴とかメンバーの活動状況とか…
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

完全標準語でイントネーションも普通の沖縄市民に反対されてもなぁ(挨拶

さて、もう今年も残り二ヶ月な訳ですが
今更になって夏の販売物の見本を組んでると言う体たらくを晒してます。

まだ付けてない部品があったりする訳ですが
おおよそこんな感じになりました。



うん。
まぁ
悪く無いんじゃ無いかと…。

いや、今回もパーツ全部揃えた上で組上げるのってコレが初めてでして
何度も仮組&脳内シュミレートしてるんで大丈夫だとは思いつつ
やっぱりちゃんと組んでみてようやく安心するって言う…。
ただ、サイドアーマーとフロントアーマーが少々干渉するので
フロントアーマー基部はあんまりアテにしない方がいいかも…

と、製作の注意点を書いても
販売数が3個ではあまり意味が無いよなぁ…と。

かなりしっかりとサイズを意識して造ったので

バンダイの1/220のプラキットと比べるとこんな感じ。

バンダイのプラキットは若干大きめなのと
自作の方が大股開きって事でかなり小さく見えてますが
まぁmk2なら多少小兵でも問題は無い…よね?
んで手元に完成品が無いのであんまり気が付きませんが
パーツで見比べるとやっぱり以前出したνガン(もどき)はデカい機体だなー…と。

んで、そこから更に小さくなるのがV&Fの小型MS。
もうね…
こんなんですよ…


大人と子供か!

小型MSは確かに高機動で性能アップが出来たんだろうけど
ザクの体当たりみたいな
「質量がモノを言う」
ような攻撃を食らってしまったらひとたまりも無いだろうなぁ…。
その前に「かわせ」って事なんだろうけど。

てな感じでとりあえず立ってくれたので
ちょいちょい画像撮っては悦に入ったり…。

やっぱこういいよねー逆光で撮ると。

ってことで最後の一言

逆光は勝利!!


PR
騒いでる皆さん、本当に事が起きた時に死する覚悟はありますか?


自分はその覚悟はありません。
故にこの問題は国際司法の場にもっていくのが何よりかと…。


ま、そういう話はここまでで、現状ーーー。

やーホント、TARI TARIはいいよね。
特に教頭とか教頭とか教頭とか。

んで、そんなの観ながらチマチマと自分のキットを組んでたり。

まずはmk2。
ふくらはぎのバーニアカバーが激烈に薄くなっちゃったのが反省点。
エポパのグレーは透過性が低いんで結構気が付かないんだよね〜…。

んでジェムズガン

見ての通りの大きさ。
んでフリーポーズ。
パーツ多い。

もう組むの嫌になってる!

という事で逃避先はメンモデルの満州飛行機陸軍試作局地戦闘機キ-98(長ぇ)

高速を追求するため既存の方式とは違う形式を採用した異形の試作機。
つーてもこんなどーなるのかわからんモノがすんなり採用される訳も無く
開発計画整理の段階であえなく没。
図面もモックアップも廃棄の憂き目に…。
似た様な形式(双ブーム&プッシャー式)は他にもいくつか検討されてて
陸軍ではキ-94I型(II型はオーソドックスな機体)、海軍では閃電とかあったり。
実際に作られて飛行した物は無くて、
戦後にサーブが同形式の戦闘機を作ったくらいの報われない形式でございました。
そーいうのほどついつい執着しちゃう訳で
こんなのが普通のインジェクションで出ちゃうんだから
マジで天雷出して天雷。
実機もあった戦闘機なのに立体物はむかーし昔のレジンキットくらいしか…。


お祝います…自分達の言語能力のいい加減さを露呈しただけだと気付け(挨拶

さて閲覧数を見る限り、製作記に特に期待されてる訳でも無さそうですが
手を入れてる限りダラダラーっと続けちゃいます。
変わったキットの紹介はまぁ気が向いた時にでも…
と言っても、あといくつか有る珍しいキットって、
珍しいが故にあんまりレポする意味も無いんだよなぁ…

で、ディアス
 

さほど変わった所は無い様に見えますが誰得な工作をいくつか…
まず、腰フロントアーマーの取付け角度を変更するので
(股間との隙間にクサビ状にパテを盛る予定)
それにあわせてサイドアーマーを上にズラします。
片方しか工作していないので右と左で高さが違うので分かるんじゃないかと…。
これは設定画でフロントアーマー下端とサイドアーマー下端が同じなので必要になった工作。
正直面倒だし地味な改修なのでスルーしたかったんですが
気になっちゃったらもぅね…。


で、前後の角度も変更(若干後ろに寝かす感じ)しようと…

すると、太腿上部が干渉するので盛大に削り込み。
お陰で太腿前面の全面に穴が空きました…OTL
ココは太腿前面の「反り」を再現するチャンスと捉えて
後でプラ板を貼って塞いで処理。

そんでもって、やっぱり若干爪先を細くしたくなったので爪先を延長。

甲の前面のボリュームアップをしてるので
多少延長しても間延びはしてないんじゃないかと…。

画稿でかなり先細りになっていたんですが
それを延長しないでやるとなると可動部やモールド等で結構手間でして
前回書いた通りスルーの予定が、結局気になってコノザマ。

さて、こんな感じで益々完成が見えなくなっていくシュトゥルム・ディアス。
明日はどっちだ!
改革派の官僚を辞めさせたけど改革するよ!本当だよ!(民主的挨拶)

さて、気が付けばもう9月も終わり。
来月にはWFの本申請が待ってる訳ですが、現実逃避の様にプラモをイジる日々。
どんどんパテ分が増えてきて、その煽りでどんどん重たくなるディアス!
見た目は重MSですが実はガンダリウムΓのお陰で軽量のディアスなのに…

で、パテの黄色が増えた状態はこんな感じ。


もう何が何やら…。
前回書いてた脛の装甲は、何となく前への張り出しが物足りなかったのでパテ盛り。
設定画を見ると、上面とサイドで微妙に厚みが違う様に見えたので気持ち厚めになる様に裏側を削る。
すると、改修済みの足首部分の隙間がまたしても目立つ様になってしまうので再度パテ盛り。

わーい!エポパのグレーが見なくなっちゃった!


ハァ(溜息)

とりあえず気分転換に上半身にも本格的に手を出す。


見ての通り、頭部は裏打ちして徹底的に削り込み。
設定画では特になんの補助線も入ってませんが
MG別冊プロジェクトZの永野氏画稿ではこんな感じになるという指示があるので…。
ただ、画稿を参考にするならば後頭部をパテ盛りで延長する必要もあるんですが
それをやると胴体背面のバルジ(背面上部首基部の膨らみ)にパイピングが収まらなくなるのでスルーします。
ついでに言うと、キットの頭部だと後ろに付いてるパイプの上下に基部がありますが。下は不要です。
これは首の回転可動の為の構成で、本来は頭頂部からのパイプはそのまま胴体に引き込まれます。

んで、個人的な趣味で首周りはゴッソリくり抜いてます。
(つーか地元サークルの人の作品がそーなっててカッコ良かったの)
前述した通り実は軽量のディアスなので、こういった「軽さ」を入れたかったんですよ。
--------------------------------------------------------------------------------------------------------------
余談ですが、このディアスの胸部の構成ラインってカルバリー・テンプルそっくり。
キャラホビに申請してた1/100を作っていた経験を生かして微調整中。
---------------------------------------------------------------------------------------------------------------
続いて肩は幅詰め。
胴体サイドをヤスリがけし、肩関節フレームの軸基部を削って奥まで差し込める様に…。更に上腕ブロックとの接続軸も同様にして胴体幅を減らします。
当然肩アーマーの胴体側をプラの肉厚の1/3程まで削る。
これでも足りないので肩アーマー自体も真ん中で切って幅詰め。
(これはSBCのマスターピースZガンダムの作例でもやってた)
こうして書くと簡単な作業の様に見えますが
肩アーマーに微妙な斜面があるので、詰めると面が合わなくなります。
なのでそこをはまぁ適当に…。

あ、書き忘れましたが、この作業の邪魔なのと形状がイマイチなのと
毎度の毎度のプロジェクトZ画稿との兼ね合いで、バーニアブロックはデリート。
肩アーマー自体が横に長いので、このバーニアブロックも横長の長方形ですし
開口部のサイズがおかしな大きさなので、思い切って切り飛ばして新造します。
(4個必要なので1個作って複製予定)
ってな感じで上半身は改修進行中。

今度は下って腰回り。


実は見た目以上に手が入ってます。
まずは全く見えない股関節。

ココはS字立ちを可能にする為に軸を若干前方に移設。
そうすると腰アーマーに太腿上部が干渉するのでそちらを削り込み。
続いて腰アーマー基部もポリキャップ部を下に移設。
でもって全く設定画と似ていない基部を形状変更。
キットだとシンプルなラインで構成されていますが、設定画だとこんな感じ。
実際はもっと別の面構成にも読み取れますが
キットベースならこんなトコじゃないかと。

別パーツになってる部分は面構成、上下の長さを含め大幅な形状修正。

下にチョロっと写ってる太腿なんですが、
何を参考にしたのかよく分からない膨らみがあるので修正。
裏打ちしとかないと穴が開いちゃいますのでご注意を。

そんなこんなで本体の改修はだいたいの目処が付きましたが


背面とかバインダーとかが残ってるんだよな〜〜〜…

いい加減原型もやらなきゃいかんのでそろそろ寝てもらおうかな…ってな状況。

 
何となく晒したらついつい作業を進めてみる気になります。
 
(パテ分が増えてます)

で、相変わらず足回りをグダグダと改修中。
色々な作例を見てみると、大抵の場合「爪先」を延長してるんですが
実際はそんなに爪先は長く無い様な気がしてまして
自分の場合はサイドの削り込みで上面の面積を減らして細く見える様にしてます。
まぁなんつーか、本当は足裏のディティールの造り直しが面倒だからですが!

で、この足首の最大の欠点は上面の切り上がる箇所。

(画像ではパテ盛りつけっぱなしですが、今は整形してます)

そもそも足首を付けた時
脛前面装甲との隙間が妙に気になってまして、何が原因かってーと、ココでした。
そこでこんな感じでパテ盛りしたワケですが、
足首の側面自体が微妙なウネリのある曲面で構成されているので割とラインを繋げるのは面倒。
ただ、この工作で足首周りの妙なスカスカ感はかなり緩和出来ます。
ついでに足首関節を前に大きく切り欠く事で若干可動範囲も広がります。


が、その可動範囲を生かす為に今度は脛前面装甲の裏下にある桁をバッサリカットする工作が必須に…


こんな感じで雪達磨式に増えていくんですな…


モウイヤ(泣)


ちなみに、腰アーマーや足首のパテが左右で違うのは
エポパテが別の原型作業の余りだったりするから。
基本的には気泡で悩まないエポパテの方が好きなんですが
重くなるのとコストがかかるのでそうやたらとは使えなくて…
あと、時々ポリパテをドバーーーっと盛りたい衝動に駆られたりもするんですよね。

とりあえず、画像の通り腰にも手が入り始めてますが
ココはもう設定画とかと全然違うので、程々で済ましてしまう予定。

んーー…やっぱり以前書いてた1/220でのスクラッチやろうかな…
キットから修正点を見つけて改修するのも面白いんですが
そのキットに左右される部分も多いんで
本当に納得するにはやはり一から造らないと…。

とは言え、キットという基本があればこそ出来ている側面もあるので
ゼロから造るのはソレはそれで大変な作業にはなるだろうなー…
あー悩む。
[1] [2] [3] [4] [5]
カレンダー
02 2024/03 04
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31
プロフィール
HN:
mx(エムクス)666
HP:
性別:
男性
職業:
憑物落とし
趣味:
見たまんま
自己紹介:
メカ造型スキー

Twitter:ID @mx6x3
カウンター
最新記事
(06/04)
(04/20)
(02/25)
(02/22)
(01/26)
最新コメント
[02/26 mx666]
[02/24 名乗る程のもんじゃございやせん]
[09/18 mx666]
[09/07 123zzy]
[09/07 123zzy]
アーカイブ
ブログ内検索
アクセス解析
P R
忍者ブログ / [PR]
/ Template by Z.Zone