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イベントとか造型とか買い物とか愚痴とかメンバーの活動状況とか…
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今このブログを書いてる数時間後には平成が終わりとなりますね。
今日だけは何やら少し厳かな気持ちで居たいような…
ゴールデンウィークだ10連休だーなーんてのもあまり関係無い生活ですし
空も、一つの時代の終わりを悲しむかのように雨模様。

ということで世間様では海外だー観光地だーと
景気のいい話になってるようですが
椅子に座って黙々と作業中〜。

やー…やっぱ…
ZE◯N系は難しいなぁ

曲線主体だから面を作るのが大変〜
あと、G系はおおよその各部の構成にさほど大きな変化が無いのと
いくつか作って慣れてきたってのもあってか
カタチ自体の把握はそれほど難しくはなくなってたのもあって
ここまで悩まなかったんだよね〜

とまぁ、なんとか本申請に間に合うように進めていきたいなぁ…と


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ピクシーと言ったらRX-78XXですJK(挨拶

そんなこんなでもう10月ですよ。
今年も残り2ヶ月…。


2ヶ月か…(呆然


んで、今月はWFの本申請。
しかしどうにもテンション上がらず。
ちょーっと先月末からの疲れが溜まってる。

んでなんとなくもぅ気持ちは来年の夏だったりして
こんなのが進むのなんの


あーでもちゃんとWFの分もやってます




でもどーもノってこないんだよねー
やっぱ急に涼しくなって微妙に気持ちを冷えてきてるのかな

などと感受性豊かアピールしてみたりする10月初頭でした。
ボストンの爆弾は圧力鍋を加工か…はっ!?(挨拶

つーこって、先週末はBANG氏とザカ村氏と相方とで
夜9時半から朝4時半まで
ドキッ!おっさんだらけのFSS再開大会-愚痴リもあるよ!
を敢行。

結論としては
やっぱり

GTMはGTMで良いけど
名前だけだったMHが見たかったよな…


と。
ラインシャルヒューメトリとかアイアングロッケンとかさー

んで
BANGさんはバーガ・ハリが気に入ったみたいですが
名前の通り「破烈の人形」第一なので
やるならそっちだーって。
ザカ村さんなんかはダッカスはやってみたいつってましたし
自分も「一見微妙なデザインこそ挑戦し甲斐がある」って方なので

やるかい?

みたいな話になりましたが
そもそもイベントの造形があるだろうって事で
当分先の話になると思われます。
や、いつでも始められる様にNT誌は既にスキャンしましたし!

つーか、コレもあるしね


ついでにこんなんも


このヘンはいわゆる

永野メカ造形を忘れない為の作業

みたいな感じで作業の合間にチョチョっとね…。
イベント版権とかそーいうのはたぶん絶望的だと思ってるので
最初から自分の趣味レベルの話。
でもまさかコレが青騎士に相当するとは思ってなかったなぁ…。

そんでもって当日話した感じだとザカ村氏もWFには当選したっぽい。
参加費振り込み用紙を確認してないつってたんで一抹の不安はありますが
今年こそオニベンケイとジゴクアシュラ持っていけるんじゃないかなー。
ついでにスパロボ系も展示で申請したらしけど
そっちはどうなる事やら〜
平均給与は減少だけど警官の不祥事は増加のダボォゴォング(挨拶


週一回書更新するのを目標にしてるので
だいたい月に4回書く事になるって事ですが
まだ3回しか書いてなかったので帳尻合わせで書いてます(身も蓋もない

けどそんな急にネタが降って湧いて来る訳でもな…ん…?

親方ー!空からブログのネタが降って来たー(CV.田中真弓)


いやナイナイノシ

なので、原型造る時に頭悩ますポイントについてちょこっと書いてみる。

まず、最大の悩みは
時折見られる画像の様な状態を極力出さない様な造りにする事。

これは、一体で造ったパーツを型取りした際に
壁面との隙間に入ったシリコンゴムが薄くなってしまい
注型時にヘロヘロになって壁面をガタガタにしてしまう状態。
隙間が狭いので、修正するには邪魔になってる部分を削り落とし
壁面を処理してから削り落とした部分を再生って言う結構面倒な作業を強いられます。
なので、極力こういった部分は別パーツにしつつ
しかしながら分割が増えるとレジンの収縮等で勘合の問題が出て来るので
極力一体化してっていう割と矛盾した要求になってるという…

このあたりはぶっちゃけ業者抜きでも同じ事が起きてます。
複製しないなら考える必要が一切無い部分ですが
複製してイベント販売し作ってもらおう!
ってコトならちょっと気にしておかなきゃイけない部分だったりします。

んでもう一点は絵の読み取り。

画像は今造ってるリグ。シャッコーの肩部分ですが

見て分かる通り

「肩前面装甲部分の厚みが一切考慮されていない」

デザインです。
コレは最近だと少なくなってきてる部分ですが
極力線を減らしたいTV作品のデザインなんかでよく見受けられる状態。
複製には当然相応のパーツの厚みが必要な訳で
この絵をそのまま忠実に再現するとなると
F1プラモのウイング等に行われる

「縁を斜めに削って薄く見せる」

カタチでの形状を選択せざるを得ません。
しかし、普通に考えて装甲板がそんなに薄いワケも無い訳で
必然的に適度な厚みを持たせて形状出しをする事に…。
すると、濃い目のグリーンのカバー部分のツジツマが合わなくなってくるんです。

で、現状そこをどークリアするの解決方法を探ってる状況なんです。

以前模型のスタンスについて少々意見の相違があってゴタついた人が
「スクラッチなんて只の絵のトレースだろ」
と言っていたりするんですが
そらまぁ2次元を二次元でやるならトレースでしょうけど
立体にするとなると色々それだけじゃ済まないんだぞ…と。
デザイン自体は自分で考える必要は無いですけど
その分「決まったカタチ」を如何に崩さずに嘘を誤摩化してまとめるかっていう
別の方向性で頭は使うワケで
何のハードルも無い
でもどっかで見た事あるカタチ
の自己満を垂れ流してるのを否定されたからって
引き合いに出してスクラッチを卑下されてもなぁ…。
そもそもそーいうカタチで発言するから敵作ってるのにね…。
でもどうも自分で分かった上でやってるぽいので
じゃあ自業自得じゃねーか…って。

なんか話が逸れたけど
原型作る時に気にしてる点はそんなとこかな。
後はもう

組み上がってカッコ良いかどうか!

かな。
パーツが如何に凄くても組上げてカッコ悪いのって作る気になんないからね!


ロムニー氏の敗因?そりゃ当人が金持ちだからだよ(挨拶

今週末に3度目のGTMを計画中だったりして
でもって今月のNT誌に掲載のmkIIがそこかしこで物議を醸し出してる中
まずは基本ってことでついついこんなのを…


何はなくともちょっとやってみる
が信条なのでサクっとやってみたんですが
いやー…MHと違ってフェイスだけじゃ無く頭部全体が小さくって大変。
ここに更に細かい補機類が付いたり
面に変化を付けていったりする訳で
ちょっとやそっとじゃ到底ゴールまではたどり着けませんね…。

永野氏は今までも色々なハードルをメカデザインに投入してきましたが
これもある意味では一つのハードルかも…。
素材の事だったり面構成じゃなく

物理的に小さい

これだけでもかなりのハードルですわ…。

今までのMHでもディティールの緻密さはありましたが
ある程度省略したり
ぶっちゃけスケール表記無視して
サイズ大きくして対応してきた訳ですが
スケールってのをちゃんと意識しての造形となると
このバランスでのこのサイズはかなり厄介だぁ…

ま、何にしてもFSSでもGTMデザインが取込まれていく様なので
今後の造形シーンが楽しみですわー。

許諾されて立体物が出れば

ですけど。
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