先々週くらいから妙に散財をしているため
置き場所確保のため在庫を整理。
すると、過去に作ってて放置したブツが発見されたりする事が多々有ります。

形が見えて来て飽きて放置→適当に仕舞っちゃうので行方不明

このパターンでかなりの途中製作物が何処かに埋もれており
一度何かの際に発見しても、そのまま同じ様に適当に放置して再度行方不明とかも頻発。

で、今回見つかったのは今参加してるコンペにもちょっとカブってる

ジャギャー


ジオンの再興に出て来る「MS」の方では無くて
クロスオーバーノートブックに掲載の「PW」版のジャギャーI。
思えば、コイツが自分の思う近藤メカスクラッチのテストケースだった気が…。
今からでも手を入れてみてもいいんですが
スケールや表現等の部分で「コイツをベース」にするのは色々とハードルが高いので
コレはこれで思い出として再び眠ってもらおうかな。
個人的には1/220にサイズダウンしてそのウチ造るつもりなので
比較検討用に使用するまで再び眠っていてもらいましょう…。

ちなみに、増えた在庫は
WAVE　1/100　LEDミラージュ　2個
WAVE　1/100　サザビー（ソフビキット）
GWホビー　1/48　Fw189A-1
エデュアルド　1/48　Fw190D-9/11　JV44コンボ

グレートウォールホビーのFw189以外はとにかくかさばるキットでございます。

既に誰かが思いついているかもしれませんが、
日本機などの古い期待の塗装についてフっと思いついたネタを…。

実は、職場近くの店舗に置かれている完成品が、長年の展示により派手に色がトんでしまっているんですよ。
コレはおそらく蛍光塗料を入れて調色した物でとそうしたからだと思うのですが
じゃあ逆にこれを利用して退色表現なんかをできないもんかと…。

まず日本機等のパネルラインに添って下地となるグリーンを乗せ
あとは蛍光カラーで調色したグリーンを重ねる。
そうすると、時間をかけて徐々に退色していくので
その都度剥げや汚れを追加加工して長く一つの完成品を楽しめる。

本来完成品って出来た状態を維持していく事を目指すけれど
あえてその逆で、経年変化していく過程で更に完成品の状態を変えていく。
要は完成直後は工場出荷時で、実際の機体と同じ様に、生き残る（完成品が壊れない）限りその変化を機体に施していける。という…


気の長いモデリングではあるけれどある意味盆栽みたいで面白いんじゃないかなー

とうとう12月。
繁忙期の影響か腰痛ぇ〜な日々と格闘中。
やっぱり中腰姿勢は腰に良く無いですねーー。

って事で、年内〆切のコンコバコンの二本線の指揮官機。
今までの画像ではかなり大雑把な形状出しだけでしたが
今回のは多少造り込んだ所までアップ。

とりあえず主要なパーツ群。

手足はいつもの様に複製が前提なので片方だけ。

首周りとか…


毎度の様にゴチャゴチャっと詰め込んでますので複製するとしても何個抜けるやら…
前回のνガンダムも総数で20しか抜けなかったので今回もそんなもんだろうなぁ〜。

何にしても、ここからは時間との勝負〜！

うーん、結構前から色々体の不調があったんですが
先週アタマくらいにどーにも耐えられない状態だったので病院へ。

結果は十二指腸潰瘍。
まぁ入院とかはしなくて薬でなんとか…って感じですが
それとは別にもう一個問題があって
どーも血液その物がかなりよろしく無い状態だとか。
血中ヘモグロビン等々の数値が健康な人に対しての半分よりちょい多いくらいで
20メートルくらい走ったら息が上がってしまう様な有様だとか。

これもまぁとりあえず薬で対処するってな訳で
もぅ薬漬けだわ費用がかさむわで結構キツイ。

肩凝りだったり風邪ひき易かったりも結局こーいう根本的なトコが原因ぽい。
そりゃそれなりの食生活や睡眠とってもあんまり改善せん訳だ。
実際夏に熱中症と風邪で寝込んだ時に散々惰眠を貪り
の為に食いまくって増えた4kgの体重もわずか1ヶ月半で元通り。
そんで繁忙期に突入なんかしたもんだから今回の様な結果に（苦笑）

例えるなら前線の四式戦みたいな感じだろうか。
如何に整備をしっかり行ったりしても
オクタン価の低いガソリンじゃあ完全な性能は発揮出来ず
仕方無く無理をさせてると部品にガタが来る…みたいな。

とりあえず、無理しないでユルユル頑張っていこーっと。

時期的に仕事が結構大変でしてなかなか造型が進みません。
っていうか、そもそも以前書いてた通りに家族の絡みでも若干作業に制限が有るので尚更…。
それでもまぁやれる範囲内で作業はしておるのですが
やっぱり作業が進ま無ーいっ！

にも関わらず、先日のプラモキャンプ用にジャンクプラモ買い出しに行った中古屋で
有り得ないブツが有り得ない値段で売ってたのでついつい散財。



WAVEさんのテロルとフェロンは若干手付きでしたが全然問題無し。
特にフェロンは立体化の少ない（様な気がする）藤田一己メカ！
出自のゲームは美樹本氏がキャラデザでメカが藤田氏という布陣でありつつも
そこそこ硬派なシュミレーションだったのであんまりパっとしませんでしたねぇ…
一応主人公機のこのフェロンとライバル機みたいな機体と6脚のメカが出てましたが
色々あって販売期間がそんなに長く無かったとか…
あんまり店頭にはありませんでしたので素直に嬉しい。

でもって海洋堂のビブロス。
最近少ない超ハデなポーズがカッコよい！
ただ、このキットを見る度に、作例で発表された「星条旗カラー」が頭に浮かびますわー。

更には超マイナーなアルゴノーツの「水神（イ501）」
こいつは架空戦記のヒット作「紺碧の艦隊」に出て来る潜水艦で
本体はソフビで艦載機の「春嵐改（双発双フロートの架空機）」がメタル。
当時結構ハマって読んでいた懐かしさもあって割と感激。
他にも確か同作品からのスピンオフ「旭日の艦隊」の架空戦艦「大和武尊」なんかもあったなぁ…と昔を懐かしんだりとか。

そーやって現実から目を背けているのですが
確実に〆切の日はやってくるのですなぁ…。

しかしこの在庫は何時作るんだろう…？