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お祝います…自分達の言語能力のいい加減さを露呈しただけだと気付け(挨拶

さて閲覧数を見る限り、製作記に特に期待されてる訳でも無さそうですが
手を入れてる限りダラダラーっと続けちゃいます。
変わったキットの紹介はまぁ気が向いた時にでも…
と言っても、あといくつか有る珍しいキットって、
珍しいが故にあんまりレポする意味も無いんだよなぁ…

で、ディアス
 

さほど変わった所は無い様に見えますが誰得な工作をいくつか…
まず、腰フロントアーマーの取付け角度を変更するので
(股間との隙間にクサビ状にパテを盛る予定)
それにあわせてサイドアーマーを上にズラします。
片方しか工作していないので右と左で高さが違うので分かるんじゃないかと…。
これは設定画でフロントアーマー下端とサイドアーマー下端が同じなので必要になった工作。
正直面倒だし地味な改修なのでスルーしたかったんですが
気になっちゃったらもぅね…。


で、前後の角度も変更(若干後ろに寝かす感じ)しようと…

すると、太腿上部が干渉するので盛大に削り込み。
お陰で太腿前面の全面に穴が空きました…OTL
ココは太腿前面の「反り」を再現するチャンスと捉えて
後でプラ板を貼って塞いで処理。

そんでもって、やっぱり若干爪先を細くしたくなったので爪先を延長。

甲の前面のボリュームアップをしてるので
多少延長しても間延びはしてないんじゃないかと…。

画稿でかなり先細りになっていたんですが
それを延長しないでやるとなると可動部やモールド等で結構手間でして
前回書いた通りスルーの予定が、結局気になってコノザマ。

さて、こんな感じで益々完成が見えなくなっていくシュトゥルム・ディアス。
明日はどっちだ!
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携帯に来る妙な出会い系メールが全てezwebからなので困る(挨拶

えー、夏のイベントで販売したギッチラーゴなんですが
ガンダムマーカーで当日塗った完成品しか作ってない事に気が付きまして
今更ながらHPにうpる為にちゃんと作らなきゃいかんなぁー…と。

ぶっちゃけ再販を考えてないのに少し余ったんで供養って感じではあるんですが
折角作ったキットなのでちゃんと仕上げてやらなきゃいかんですよね。

そーいやさる氏の戦王丸も載っけないとなー

改革派の官僚を辞めさせたけど改革するよ!本当だよ!(民主的挨拶)

さて、気が付けばもう9月も終わり。
来月にはWFの本申請が待ってる訳ですが、現実逃避の様にプラモをイジる日々。
どんどんパテ分が増えてきて、その煽りでどんどん重たくなるディアス!
見た目は重MSですが実はガンダリウムΓのお陰で軽量のディアスなのに…

で、パテの黄色が増えた状態はこんな感じ。


もう何が何やら…。
前回書いてた脛の装甲は、何となく前への張り出しが物足りなかったのでパテ盛り。
設定画を見ると、上面とサイドで微妙に厚みが違う様に見えたので気持ち厚めになる様に裏側を削る。
すると、改修済みの足首部分の隙間がまたしても目立つ様になってしまうので再度パテ盛り。

わーい!エポパのグレーが見なくなっちゃった!


ハァ(溜息)

とりあえず気分転換に上半身にも本格的に手を出す。


見ての通り、頭部は裏打ちして徹底的に削り込み。
設定画では特になんの補助線も入ってませんが
MG別冊プロジェクトZの永野氏画稿ではこんな感じになるという指示があるので…。
ただ、画稿を参考にするならば後頭部をパテ盛りで延長する必要もあるんですが
それをやると胴体背面のバルジ(背面上部首基部の膨らみ)にパイピングが収まらなくなるのでスルーします。
ついでに言うと、キットの頭部だと後ろに付いてるパイプの上下に基部がありますが。下は不要です。
これは首の回転可動の為の構成で、本来は頭頂部からのパイプはそのまま胴体に引き込まれます。

んで、個人的な趣味で首周りはゴッソリくり抜いてます。
(つーか地元サークルの人の作品がそーなっててカッコ良かったの)
前述した通り実は軽量のディアスなので、こういった「軽さ」を入れたかったんですよ。
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余談ですが、このディアスの胸部の構成ラインってカルバリー・テンプルそっくり。
キャラホビに申請してた1/100を作っていた経験を生かして微調整中。
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続いて肩は幅詰め。
胴体サイドをヤスリがけし、肩関節フレームの軸基部を削って奥まで差し込める様に…。更に上腕ブロックとの接続軸も同様にして胴体幅を減らします。
当然肩アーマーの胴体側をプラの肉厚の1/3程まで削る。
これでも足りないので肩アーマー自体も真ん中で切って幅詰め。
(これはSBCのマスターピースZガンダムの作例でもやってた)
こうして書くと簡単な作業の様に見えますが
肩アーマーに微妙な斜面があるので、詰めると面が合わなくなります。
なのでそこをはまぁ適当に…。

あ、書き忘れましたが、この作業の邪魔なのと形状がイマイチなのと
毎度の毎度のプロジェクトZ画稿との兼ね合いで、バーニアブロックはデリート。
肩アーマー自体が横に長いので、このバーニアブロックも横長の長方形ですし
開口部のサイズがおかしな大きさなので、思い切って切り飛ばして新造します。
(4個必要なので1個作って複製予定)
ってな感じで上半身は改修進行中。

今度は下って腰回り。


実は見た目以上に手が入ってます。
まずは全く見えない股関節。

ココはS字立ちを可能にする為に軸を若干前方に移設。
そうすると腰アーマーに太腿上部が干渉するのでそちらを削り込み。
続いて腰アーマー基部もポリキャップ部を下に移設。
でもって全く設定画と似ていない基部を形状変更。
キットだとシンプルなラインで構成されていますが、設定画だとこんな感じ。
実際はもっと別の面構成にも読み取れますが
キットベースならこんなトコじゃないかと。

別パーツになってる部分は面構成、上下の長さを含め大幅な形状修正。

下にチョロっと写ってる太腿なんですが、
何を参考にしたのかよく分からない膨らみがあるので修正。
裏打ちしとかないと穴が開いちゃいますのでご注意を。

そんなこんなで本体の改修はだいたいの目処が付きましたが


背面とかバインダーとかが残ってるんだよな〜〜〜…

いい加減原型もやらなきゃいかんのでそろそろ寝てもらおうかな…ってな状況。

 
何となく晒したらついつい作業を進めてみる気になります。
 
(パテ分が増えてます)

で、相変わらず足回りをグダグダと改修中。
色々な作例を見てみると、大抵の場合「爪先」を延長してるんですが
実際はそんなに爪先は長く無い様な気がしてまして
自分の場合はサイドの削り込みで上面の面積を減らして細く見える様にしてます。
まぁなんつーか、本当は足裏のディティールの造り直しが面倒だからですが!

で、この足首の最大の欠点は上面の切り上がる箇所。

(画像ではパテ盛りつけっぱなしですが、今は整形してます)

そもそも足首を付けた時
脛前面装甲との隙間が妙に気になってまして、何が原因かってーと、ココでした。
そこでこんな感じでパテ盛りしたワケですが、
足首の側面自体が微妙なウネリのある曲面で構成されているので割とラインを繋げるのは面倒。
ただ、この工作で足首周りの妙なスカスカ感はかなり緩和出来ます。
ついでに足首関節を前に大きく切り欠く事で若干可動範囲も広がります。


が、その可動範囲を生かす為に今度は脛前面装甲の裏下にある桁をバッサリカットする工作が必須に…


こんな感じで雪達磨式に増えていくんですな…


モウイヤ(泣)


ちなみに、腰アーマーや足首のパテが左右で違うのは
エポパテが別の原型作業の余りだったりするから。
基本的には気泡で悩まないエポパテの方が好きなんですが
重くなるのとコストがかかるのでそうやたらとは使えなくて…
あと、時々ポリパテをドバーーーっと盛りたい衝動に駆られたりもするんですよね。

とりあえず、画像の通り腰にも手が入り始めてますが
ココはもう設定画とかと全然違うので、程々で済ましてしまう予定。

んーー…やっぱり以前書いてた1/220でのスクラッチやろうかな…
キットから修正点を見つけて改修するのも面白いんですが
そのキットに左右される部分も多いんで
本当に納得するにはやはり一から造らないと…。

とは言え、キットという基本があればこそ出来ている側面もあるので
ゼロから造るのはソレはそれで大変な作業にはなるだろうなー…
あー悩む。
見られてると何か書かなきゃ…って気持ちになりますので
とりあえずそのヘンに転がってる物でも晒してみる。



ずいぶん前に買ってたシュトゥルム・ディアス。
(2009年12/26の記事参照)

時々思い出した様に引っ張り出してはあーでもないこーでもないと改修中。
基本的に出来のよく無いキットなので結構手を入れる事になってしまってます。
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出来が良く無いと言っても、ガンプラとしては及第点です。
ただ、設計が古い事と、元デザインやリファインでのラインの読み取りがイマイチ。
そもそもリファインの時点でも「何でこの形状なんだ?」って部分もありまして…
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特に「ココが!」って部分は無く
全体的にまんべん無くラインの再現度が低いです。
コレは元デザインが結構難解な事もあるんですが
設計の際にむりやり三次曲面を多用して情報量を増やそうとした結果
妙な歪みや捻れでおかしな事になってるんじゃないかと…。

現在パテまみれの脚部外側フレアですが
キットだと裾のアンダーラインが水平になってます。
しかし、永野氏が描いた細部設定では斜めに切り上がるんですね。
(参考書籍 モデルグラフィックス別冊 プロジェクトZ)
更にはフレアの前方エッジラインは後方に流れるんですが末広がりになっていたり。
とにかく細部のラインを追いかけると雪達磨式に作業量が増えていきます。
なので、ある程度のトこで見切りはつけようかと思ってます。

ただ、普通に作るならそのままでも十分。
多少イジるなら、脛パーツの膝裏を削ったり、太腿の膝部を削るなりして
若干「S字立ち」が出来る様にしてやると良いかと。
後は、頭部取付のポリキャップを後退させて、
腹部と腰部の隙間後ろにスペーサーをかませてS字立ちを強調してやると良くなる筈。

数少ないZZからのキットなのでとりあえず作ってやりましょう。
劇中でも複数機居たので複数あっても良いかも。
いやね、ユニコーンのおかげでドライセンとか出ましたが
やっぱりハンマ・ハンマとかR・ジャジャとか欲しいじゃないですか。
なので是非ZZ系MSをもっと皆で買いましょう〜っとね。

あ、自分としてはズサが出たらもぅそれでいいです(笑)

 

アイザックなんて結構お安く買えるんだなー…
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