イベントとか造型とか買い物とか愚痴とかメンバーの活動状況とか…
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平均給与は減少だけど警官の不祥事は増加のダボォゴォング(挨拶
週一回書更新するのを目標にしてるので
だいたい月に4回書く事になるって事ですが
まだ3回しか書いてなかったので帳尻合わせで書いてます(身も蓋もない
けどそんな急にネタが降って湧いて来る訳でもな…ん…?
親方ー!空からブログのネタが降って来たー(CV.田中真弓)
いやナイナイノシ
なので、原型造る時に頭悩ますポイントについてちょこっと書いてみる。
まず、最大の悩みは
時折見られる画像の様な状態を極力出さない様な造りにする事。
これは、一体で造ったパーツを型取りした際に
壁面との隙間に入ったシリコンゴムが薄くなってしまい
注型時にヘロヘロになって壁面をガタガタにしてしまう状態。
隙間が狭いので、修正するには邪魔になってる部分を削り落とし
壁面を処理してから削り落とした部分を再生って言う結構面倒な作業を強いられます。
なので、極力こういった部分は別パーツにしつつ
しかしながら分割が増えるとレジンの収縮等で勘合の問題が出て来るので
極力一体化してっていう割と矛盾した要求になってるという…
このあたりはぶっちゃけ業者抜きでも同じ事が起きてます。
複製しないなら考える必要が一切無い部分ですが
複製してイベント販売し作ってもらおう!
ってコトならちょっと気にしておかなきゃイけない部分だったりします。
んでもう一点は絵の読み取り。
画像は今造ってるリグ。シャッコーの肩部分ですが
見て分かる通り
「肩前面装甲部分の厚みが一切考慮されていない」
デザインです。
コレは最近だと少なくなってきてる部分ですが
極力線を減らしたいTV作品のデザインなんかでよく見受けられる状態。
複製には当然相応のパーツの厚みが必要な訳で
この絵をそのまま忠実に再現するとなると
F1プラモのウイング等に行われる
「縁を斜めに削って薄く見せる」
カタチでの形状を選択せざるを得ません。
しかし、普通に考えて装甲板がそんなに薄いワケも無い訳で
必然的に適度な厚みを持たせて形状出しをする事に…。
すると、濃い目のグリーンのカバー部分のツジツマが合わなくなってくるんです。
で、現状そこをどークリアするの解決方法を探ってる状況なんです。
以前模型のスタンスについて少々意見の相違があってゴタついた人が
「スクラッチなんて只の絵のトレースだろ」
と言っていたりするんですが
そらまぁ2次元を二次元でやるならトレースでしょうけど
立体にするとなると色々それだけじゃ済まないんだぞ…と。
デザイン自体は自分で考える必要は無いですけど
その分「決まったカタチ」を如何に崩さずに嘘を誤摩化してまとめるかっていう
別の方向性で頭は使うワケで
何のハードルも無い
でもどっかで見た事あるカタチ
の自己満を垂れ流してるのを否定されたからって
引き合いに出してスクラッチを卑下されてもなぁ…。
そもそもそーいうカタチで発言するから敵作ってるのにね…。
でもどうも自分で分かった上でやってるぽいので
じゃあ自業自得じゃねーか…って。
なんか話が逸れたけど
原型作る時に気にしてる点はそんなとこかな。
後はもう
組み上がってカッコ良いかどうか!
かな。
パーツが如何に凄くても組上げてカッコ悪いのって作る気になんないからね!
週一回書更新するのを目標にしてるので
だいたい月に4回書く事になるって事ですが
まだ3回しか書いてなかったので帳尻合わせで書いてます(身も蓋もない
けどそんな急にネタが降って湧いて来る訳でもな…ん…?
親方ー!空からブログのネタが降って来たー(CV.田中真弓)
いやナイナイノシ
なので、原型造る時に頭悩ますポイントについてちょこっと書いてみる。
まず、最大の悩みは
時折見られる画像の様な状態を極力出さない様な造りにする事。
これは、一体で造ったパーツを型取りした際に
壁面との隙間に入ったシリコンゴムが薄くなってしまい
注型時にヘロヘロになって壁面をガタガタにしてしまう状態。
隙間が狭いので、修正するには邪魔になってる部分を削り落とし
壁面を処理してから削り落とした部分を再生って言う結構面倒な作業を強いられます。
なので、極力こういった部分は別パーツにしつつ
しかしながら分割が増えるとレジンの収縮等で勘合の問題が出て来るので
極力一体化してっていう割と矛盾した要求になってるという…
このあたりはぶっちゃけ業者抜きでも同じ事が起きてます。
複製しないなら考える必要が一切無い部分ですが
複製してイベント販売し作ってもらおう!
ってコトならちょっと気にしておかなきゃイけない部分だったりします。
んでもう一点は絵の読み取り。
画像は今造ってるリグ。シャッコーの肩部分ですが
見て分かる通り
「肩前面装甲部分の厚みが一切考慮されていない」
デザインです。
コレは最近だと少なくなってきてる部分ですが
極力線を減らしたいTV作品のデザインなんかでよく見受けられる状態。
複製には当然相応のパーツの厚みが必要な訳で
この絵をそのまま忠実に再現するとなると
F1プラモのウイング等に行われる
「縁を斜めに削って薄く見せる」
カタチでの形状を選択せざるを得ません。
しかし、普通に考えて装甲板がそんなに薄いワケも無い訳で
必然的に適度な厚みを持たせて形状出しをする事に…。
すると、濃い目のグリーンのカバー部分のツジツマが合わなくなってくるんです。
で、現状そこをどークリアするの解決方法を探ってる状況なんです。
以前模型のスタンスについて少々意見の相違があってゴタついた人が
「スクラッチなんて只の絵のトレースだろ」
と言っていたりするんですが
そらまぁ2次元を二次元でやるならトレースでしょうけど
立体にするとなると色々それだけじゃ済まないんだぞ…と。
デザイン自体は自分で考える必要は無いですけど
その分「決まったカタチ」を如何に崩さずに嘘を誤摩化してまとめるかっていう
別の方向性で頭は使うワケで
何のハードルも無い
でもどっかで見た事あるカタチ
の自己満を垂れ流してるのを否定されたからって
引き合いに出してスクラッチを卑下されてもなぁ…。
そもそもそーいうカタチで発言するから敵作ってるのにね…。
でもどうも自分で分かった上でやってるぽいので
じゃあ自業自得じゃねーか…って。
なんか話が逸れたけど
原型作る時に気にしてる点はそんなとこかな。
後はもう
組み上がってカッコ良いかどうか!
かな。
パーツが如何に凄くても組上げてカッコ悪いのって作る気になんないからね!
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